この作品に関しては最初から、和風に寄せたな表現をしてみたいなと思って制作していきました。それこそ屏風やふすまに描いていても違和感がないような・・・・・。龍に瞳を描いたのは初めてですが、自分では気に入ってます。ただ本当にお寺の天井やふすまに描かれているような龍は、個人的には好みではありません。あれはひとつの様式としてアリですが、僕のイメージとは違いますね。

龍の絵、和龍