龍の絵、雲龍

今回は見ての通り、龍の大きな特徴の一つであるウロコがありません。

なかなか野心的な試みだとは思いますが、イメージが浮かんでしまっては僕としては形にしない訳にはいきません。

結果としては・・・個人的にはまぁ面白いかなと。

今回はややアップ気味の構図ですので、お顔の表現はいつもより少し凝ったものになっています。

どうしても全身を入れた構図になると、お顔は小さくなりますから、細かい描写をしても映えないんですよね。

でも今回は瞳もありますし、なかなか映えてると勝手に思っていますよ。

 

雲龍7、黄龍

雲龍7、赤龍