前回の毛に覆われた龍の置き物は、僕にとっては「首の短いキリン」のような存在になるだろうと、

作っている途中から思っていました。

確かにウロコではなく毛だけど、それ以外は従来の、いわゆる万人が思い描くような姿の龍でした。

実はすでにまた、新しい龍の造形を始めていますが、今回は万人が描く龍のイメージは無視して、

僕の夢に出てきた白龍のイメージを追いかけようと思っています。

人には「なにこれ?これは龍じゃないでしょ?」

と言われるでしょうが。

前回は毛の表現ができるかどうか?という所しか考えていなかった・・・と言っても過言ではありません。

まぁその割にはいい作品になったとは思っていますが、中途半端と言えば中途半端でした。

首の短いキリン、と言ったのはそういう意味です。

そして完成形にたどり着くまでに必要な進化の過程だった、という意味でもまさに首の短いキリン。

今回は100%自己満足で創ろうと思っています。