前回の続き、という事でもありませんが、

まぁついでに言うとですね・・・・・

実際に龍の手足のバランスや付き方、手足自体の描き方や捉え方は難しいのは難しいんですよね。

まんが日本昔話の龍を描いたアニメーターの方も、おそらく苦心した事と思います。

一度でも龍を描いたことがある方であれば、きっと同意してくれる事でしょう。

僕もいまだに模索中ですから。

完璧にこれだ、といものは掴んでいません。

まぁ手足に限りませんが、毎回龍を表現する時は実験でもあり挑戦でもあります。

それこそまた龍が夢に出てきて、手足?これだよこれ、こんな感じだよ、と見せてくれないものでしょうか。